• 投稿日:2023年06月09日 10時45分41秒
  • 更新日:2023年06月09日 10時45分41秒
GitHubのインストールから初回push

GitHubのインストールから初回push

詳細

インストール

以下コマンドでインストールします。

apt-get install git

リポジトリの作成と設定

cd [リポジトリ管理したいディレクトリ]

git init

git config --global user.name "[githubユーザ名]"
git config --global user.email "[github登録メールアドレス]"
git config --global init.defaultBranch main

git remote add [ショートカット名] [githubの接続先]

リポジトリ管理するディレクトリで「git init」コマンドを入力するとリポジトリが作成されます。

続いて「git config」コマンドでGitHubの設定をします。

さらに「git remote」コマンドでローカル環境での名前とリンクさせるGitHubの接続先を登録します。

GitHubの接続先はブラウザでGitHubのリポジトリ詳細画面から取得してください。(詳細は以下画像の赤枠です。)

pushしてリモートに反映させる

git add -A

git commit -m "[メッセージ]"

git push -f [ショートカット名] master

「git add」コマンドで変更内容と前回からの変更点をインデックスに書き込みます。インデックスというのは前回からの差分を記録しているファイルです。

「git commit」コマンドはインデックスの内容をローカルリポジトリに反映させます。変更の確定みたいなものです。ただしこの段階ではリモートに反映させていないことに注意して下さい。

最後に「git push」コマンドでローカルリポジトリの内容をリモートリポジトリへ反映させます。今回は初回を前提にしているのでmasterブランチ宛に強制(force)的にプッシュ(-f9)としています。

初回でなければmaster以外でも動きます。

最後に

よく忘れるのでメモ書きです。

Web開発じゃほぼ必須なのか、プログラミングを学ぼう的な教材でもGitHubについて書いているのだとか。

業務ではサブバージョンばっかりだったので新鮮で面白く、複数端末で共有できるので便利に使っています。

しかもプライベートリポジトリが無制限無料なんて神過ぎる。ぜひ覚えよう!